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2017/02/11

プロテイン(たんぱく質)について vol.2

前回に続き、プロテイン(たんぱく質)についてvol.2をお話していきます。

 

前回は「プロテインは飲んだ方がいいのか???」をテーマにお話したのですが、飲まなくてもいいもの」と個人的な意味合いも込めて説明しました。

 

ちなみに僕個人は、飲んでいますよ!!!

 

あくまで必要性がある方が飲むべきで、全員が必要かはカウンセリングも必要なわけで・・・。

 

今日は、「じゃあなぜトレーニングをやっている人はほとんど、プロテインを飲むのか?」

メリットになる部分を前回も挙げたのですが、そこら辺を紐解いていきましょう!

 

大きく考えるとこんな理由がありますが

•理想のタンパク質摂取量を達成するのに、楽である!
•持ち運びができ、いつでも飲める!
•カロリーが低く抑えられる!
•目的によって使い分けできる!

 

 

「理想のタンパク質摂取量を達成するのに、楽である!」

 

1日摂取すべきたんぱく質量は、どんなカラダでいたいのか、なりたいのかで異なります。

よくカラダを維持する最低基準として、体重(kg)に対して1gのたんぱく質量が必要といわれます。

ただ、トレーニングをしていて筋肉をよりつけたいだとか、アスリート・ボディビルダーは体重(kg)に対して2~3gとふり幅が大きいです。

ここは次回お話するデメリットであげますが、沢山摂ればいいという物でもありません!摂り過ぎで起こる事もでてきます。

そして各々の内臓の分解能力や体質でも変わるので、トレーナーや自分のカラダとの対話が大事になります。

 

ただ、お肉などでたんぱく質量を確保しようとすると、余計な脂がついてくるので、わざわざ脂を削いだり、コスト面でも大変になってきます。

そんな時、手軽にたんぱく質量を調整でき、コスト的にも安いプロテインが活躍します!

 

ですので、手間とコストを考えるとプロテインを飲みますね!といった感じです。

 

 

 

持ち運びができ、いつでも飲める!」

 

これはシェイカーと水さえあれば、どこでもたんぱく質の補給ができてしまいますので、小まめに摂取したいとか、タイミングを大事にする方にはもってこいです!

 

 

カロリーが低く抑えられる!」

 

物によって差はありますが、お肉等と比べると、脂質やカロリーも少なく抑えられますので、ダイエットや減量が必要な人にも最適!

 

 

目的によって使い分けできる!」

 

プロテインも、ホエイ・カゼイン・ソイ等種類があり、それぞれの特性を生かして利用したり、今はビタミンや+@の効果をブーストした製品が多々ありますので、用途で選べます!

※それぞれの種類の特性はこのシリーズでまたあげます!

 

 

ってなわけでざっくりですが、プロテインを飲む理由やメリットについて語らせてもらいました。

しかしなんでも一長一短、デメリットや知っといた方がいい事もあるので、次回はそこに触れたいと思います!

 

 

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