Blog

2017/02/17

プロテイン(たんぱく質)について vol.4

プロテインについてもうvol.4にもなっちゃいましたが

 

今回は、前回デメリットにもあげた、体質やアレルギーにも関わる、「プロテインの種類」を書いていきますね。

 

 

さっそくプロテインの種類なのですが、大きく分けて

 

•ホエイプロテイン

•カゼインプロテイン

•ソイプロテイン

•ビーフプロテイン

•エッグプロテイン

 

があります。

 

え?ビーフにエッグ?と思う方もいるかと思いますが、簡単に説明するならば

 

「ビーフプロテイン」

は、その名の通り牛肉を原料とした動物性たんぱく質で

脂肪やコレステロールが非常に低く、アミノ酸スコアも高い上に、クレアチンの含有量が非常に高い!

ビタミンB郡も豊富!

といった特性があります。

※クレアチンについてはまた違う機会に書きますね。

 

ざっくりいうならば、筋肥大や瞬発力アップ目的の、コンテスト競技やアスリート向きって感じですね!

まだ日本じゃ流行ってはないですが、外国だとトップビルダーも飲んでるらしいです!

 

 

「エッグプロテイン」

は、卵の白身を原料とした動物性たんぱく質で

脂肪やコレステロールが低く、BCAAやアルギニン等のアミノ酸が豊富です。

牛乳にアレルギーがあるなどの方はよいですが、お値段が高いといったデメリットもあります。

 

 

僕の性格上Blog等、書きながら脱線して長くなる傾向あり、また長めになりそうなので

今回は女性の味方

「ソイプロテイン」についてしぼります!

 

 

「ソイプロテイン」

大豆を主原料にした植物性たんぱく質で、低カロリーで腹持ちが良いといった特性があります。

そのかわり吸収が遅いため、トレーニング後に飲むよりも、食間などに用いるといいかと思います。

大豆なのでアレルギーがなければ、お腹がゴロゴロしたり、たんぱく質の摂り過ぎで、おならや排泄物が臭くなることもないです。

 

そして、大豆に含まれるイソフラボンの効果が女性に愛される理由の大きな所ですが…

 

イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンに非常に似ており

抗酸化作用(老化防止)

骨を強くする

自律神経の安定

皮膚のコラーゲンの合成促進

血流の促進効果

 

といった、アンチエイジングや美容的要素が強いのが特徴です。

その他、甲状腺の機能が活性化するので代謝が上がりダイエットにもオススメといったわけです。

女性らしいカラダになりたい方や、ホルモンバランスが崩れているときにも味方になってくれるはずです。

 

ですので、普段あまり運動をしない方や、美容に気を使う女性にはいいかとおもいます。

 

個人的には、アミノ酸のバランスや量が低く、吸収にも時間がかかるためトレーニーはやはり

王道ホエイやカゼインの使い分けがいいかと•••。

 

次回はホエイ•••いければカゼインまでお話できればと•••。

 

好評につき、ブラジリアン柔術の入会金と体験(初回のみ)が無料キャンペーン中となっています!!!
※本キャンペーンは予告なく終了することがありますので、予めご了承ください。
毎週土曜日のヨガクラスも、初回のみ無料体験ができます。
 

プロテイン

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
[SUNNY FIT]
http://sunnyfit-kjfactory.com/
住所:〒143-0014 東京都大田区
大森中2-21-5 第二ミマスハイツ1F
TEL:03-6873-9322
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇